いとのモンスト雑記

モンストのことをいろいろ。

【モンスト】将来コラボ期待大な作品を紹介する話

はじめに

コラボするかもって意味の期待大ってよりは、コラボしたら最高(主観)な作品を紹介するだけなので、要はおすすめの漫画・アニメの紹介です。

 

1. 『葬送のフリーレン』

1作目はフリーレンです。現在アニメが放送中なこともあり話題が沸騰してる本作。一見ただのファンタジー作品かと思うんですが、全然違うんですよね~。それでは魅力について簡単に解説していきます。

おすすめポイント

本作『葬送のフリーレン』では、他のファンタジー作品とは違い、勇者一行が魔王を倒した後から物語が始まります。勇者パーティの魔法使いである、エルフのフリーレンは長寿であるため、仲間の死を見届けた後も長い余生が続きます。その長い長い余生を描いていくのが本作です。寿命の差ゆえに、人間とは感性が合わないフリーレンが少しずつ「人間」を知っていく描写も圧巻のクオリティです。

小学館/『葬送のフリーレン』原作:山田鐘人 作画:アベツカサ)

もしモンストに来たら

ガチャ限はフリーレン、弟子のフェルン、戦士のシュタルクだと思います。星5キャラは僧侶のザインと、武道僧であるエルフのクラフトあたりかなと。ただ、アニメがどこまで進むかにもよるので超獣合算にもなりそうです。

 

2. 『アンデッドアンラック』

2作目はアンデラです。こちらも現在アニメ放送中ということで紹介します。

おすすめポイント

王道ジャンプ作品によくある異能バトルものの作品なんですが、とにかくキャラが魅力的なところがポイントです。主人公の出雲風子とアンディを含め、登場キャラには「否定能力」というものが備わっています。例えばアンディは「不死」の否定者で、簡単に言うと死にません。この否定能力というのが、その人の解釈に基づいているのでいろんな応用が利くのですが、この能力、先天的なものではなく「神」という存在から急に付与されるもので、否定者のほぼ全員がつらい過去を持っています。主人公の風子の場合、両親の海外出張を見送る際にハグとキスをします。このときに「不運」の能力が付与され、両親の乗った飛行機はエンジントラブルで炎上し、乗客200人全員が亡くなりました。本作の一番の目標は不死であるアンディが最高な死を遂げることです。それには、単純な能力ではなくその人にとっての不運を起こすことができる風子の力が必然です。それでいて、この不運は好感度に比例するのでラブコメ要素も楽しめるというわけです。

集英社/『アンデッドアンラック』著:戸塚慶文)

もしモンストに来たら

ガチャ限はアンディ、武闘家のシェン、否定者の組織のトップであるジュイス。星5に風子とタチアナが妥当かなと思います。降臨はジーナ、リップ、ボイドなどの序盤の敵キャラだと思います。

3. 『ダークギャザリング』

3作目はダークギャザリングです。これまたアニメ放送中ですので是非見てみてください。

おすすめポイント

本作を一言で表すと、「ホラー版ポ○モン」。主人公の幼馴染のいとこである寳月夜宵は車での衝突事故の際、父親は亡くなり母親は巨大な霊に連れていかれてしまいました。そこで独り身となった夜宵は母親を連れて行った霊を倒し、母親を連れ戻すことを決意。強力な霊を集めて、対抗するための手持ちを増やしていくというのが話の軸になっています。しかも、本作の霊たちは大抵が言うことを聞かないので、隙あらばトレーナー(夜宵)を倒して逃げようとしたり、敵味方関係なく広範囲にわたる攻撃をしたりするので中々心休まらないのですがそこがとても面白いです。

集英社/『ダークギャザリング』著:近藤憲一)

もしモンストに来たら

ガチャ限は夜宵、千魂華厳自刃童子、殉国禁獄鬼軍曹が妥当なんですが、倒してゲットする方式なので、かなり難しそうです。

おわりに

とりあえず今回は3作品紹介しました。どれも現在アニメ放送中なので少しでも興味が沸いたら是非見てみてください。それでは、良きモンストライフを~。