いとのモンスト雑記

モンストのことをいろいろ。

【モンスト】キャラの深掘り解説#17 「コードビブリア 4 ~開かれし伝承~」

軽妙なるブックマン 紅楼夢

元ネタ

中国・清代の作家である曹雪芹によって書かれた長編小説『紅楼夢』である。『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』と並ぶ「中国四大名著」の一つに数えられ、中国文学を代表する作品として知られている。

物語は、名門・賈家の御曹司である賈宝玉を中心に、林黛玉や薛宝釵をはじめとする多くの人物たちの恋愛や家族関係、名家での暮らしを描いたもの。物語が進むにつれて賈家は没落していき、華やかな貴族社会の繁栄と、その裏にある人間模様や栄華のはかなさが描かれている。

紅楼夢のSS「大観園結界・金陵十二釵」は、作中に登場する「大観園」と「金陵十二釵」が元ネタになっている。

「大観園」は、賈家の女性たちが暮らすために造られた広大な庭園で、物語の主要な舞台の一つとなる。一方、「金陵十二釵」は『紅楼夢』に登場する女性たちの中でも特に重要な12人を指す言葉であり、作品を象徴する存在である。

 

幽玄なるブックマン 平家物語

元ネタ

鎌倉時代に成立した軍記物語『平家物語』である。作者は不詳で、平家一門の栄華と没落、源氏との戦い、そして壇ノ浦での滅亡までが描かれている。

『平家物語』を象徴するのが、冒頭の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす」という一節である。これは、この世のあらゆるものは変化し続け、栄えた者もやがて衰えていくという「諸行無常」「盛者必衰」の思想を表しており、平家一門の栄華から滅亡までを描く物語全体のテーマにもつながっている。

平家物語のSS「焼魔ノ沙羅双樹」は、この冒頭に登場する「沙羅双樹」が元ネタになっている。「沙羅双樹」とは、釈迦が入滅した際、その周囲に生えていた二本の沙羅の木を指す。仏教では釈迦の入滅と結び付けられ、死や無常を象徴する存在とされている。

 

好奇なるブックマン マザーグース

元ネタ

イギリスで古くから口伝で受け継がれてきた童謡や歌謡の総称である。日本の「わらべ歌」に近い存在で、「ハンプティ・ダンプティ」「きらきら星」「メリーさんの羊」など、現在でも広く知られている童謡が含まれている。英語圏では「ナーサリー・ライム」と呼ばれることも多い。

マザーグースの童謡は、短い言葉の繰り返しや韻を踏んだ表現を特徴としており、内容そのものよりも、言葉の響きやリズムを楽しむものも多い。また、成立時期や作者がはっきりしない作品も多く、長い年月をかけて口伝で受け継がれてきた。そのため「マザーグース」は一つの作品を指す名前ではなく、多数の伝承童謡をまとめて呼ぶ名称である。

マザーグースのSS「ハンプティ・ダンプティ・ドリームミサイル」は、その名の通り、代表的なマザーグースの一つである「ハンプティ・ダンプティ」が元ネタになっている。「ハンプティ・ダンプティ」は、塀の上に座っていたハンプティ・ダンプティが落下し、王様の家来を総動員しても元に戻せなかった、という内容の童謡である。

この「ハンプティ・ダンプティ」は、後にルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』にも登場したことで、さらに広く知られるようになった。


降臨キャラ

山村を徘徊せし奇怪なる大女 八尺様

元ネタ

2008年に匿名掲示板「2ちゃんねる」のオカルト板に投稿された怪談である。2008年8月26日に「死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?196」というスレッドへ投稿された話が初出とされており、古くから伝わる妖怪や民間伝承ではなく、インターネット上で生まれた現代の怪異である。

八尺様は、その名の通り身長が八尺(約240cm)あるとされる巨大な女性の姿をした怪異で、白いワンピースと帽子を身につけ、「ぽぽぽ」という独特の声を発する。物語では、主人公の少年が祖父母の住む田舎で八尺様に目をつけられ、大人たちに守られながら逃げるという展開が描かれている。

ウキウキ!悪夢行き怪速列車 猿夢

元ネタ

2000年8月2日に匿名掲示板「2ちゃんねる」のオカルト板に投稿された怪談である。古くから伝わる妖怪や民間伝承ではなく、インターネット上で生まれたネット怪談の一つとして知られている。

物語では、主人公が夢の中で無人駅にいると、奇妙な列車がやってくる。列車に乗り込むと、車内では不気味なアナウンスが流れ、その内容に従って乗客が次々と惨い目に遭っていく。中でも「次は活けづくり」というアナウンスは、この怪談を象徴する場面の一つである。

モンストの猿夢のSS「悪夢の残虐活け造り」は、この「活けづくり」の場面を直接取り入れたものと考えられる。

スゴイ!怪異を破する熱血漢 寺生まれのTさん

元ネタ

2ちゃんねるのオカルト系掲示板などで広まったネット上の怪談・パロディネタである。八尺様や猿夢のように、一つの怪談を指すものではなく、さまざまな怖い話に「寺生まれで霊感の強いTさん」が登場する形式で広まっていった。

Tさんが登場する話では、主人公が怪異に襲われて絶体絶命となったところに、突然Tさんが現れる。そして「破ァ!」という掛け声とともに怪異をあっさり退治し、最後に「寺生まれってすごい、改めてそう思いました」といった形で締めくくられるのがお約束となっている。実際に2008年に投稿された複数の「寺生まれのTさん」系の話でも、この展開が確認できる。

【モンスト】キャラの深掘り解説#16 「スカアハ」

【モンスト】キャラの深掘り解説#16 「スカアハ」

はじめに

お久しぶりです。ふと思い立って再開しようかと。それではどうぞー

 

影炎を誓いし花嫁女王 スカアハα

元ネタ

アイルランド神話のアルスター物語群に登場する女戦士であり、予言者でもある。「影の者」を意味する名を持ち、異界に存在する「影の国」の女王として知られる。

彼女は優れた武芸の師匠として有名で、多くの英雄を育てた。その中でも特に有名なのが、アルスター伝説最大の英雄クー・フーリンである。スカアハはクー・フーリンに数々の戦闘技術を授け、その中には後に彼の代名詞となる魔槍ゲイボルグも含まれていた。

また、スカアハは未来を見通す予言の力を持つとされ、クー・フーリンが辿る運命や最期までも予見したという。武芸の達人であると同時に神秘的な予言者でもあったことから、アイルランド神話において非常に重要な存在として語り継がれている。

用語解説

アイルランド神話

アイルランドに伝わるケルト神話の一体系である。神々や英雄たちの活躍を描いた物語群から成り、最高神ダグザや戦いの女神モリガン、太陽神ルーなどが登場する。物語は大きく「神話サイクル」「アルスターサイクル」「フェニアンサイクル」「歴史サイクル」の4つに分類され、スカアハやクー・フーリンが活躍するアルスターサイクルは特に有名である。現在伝わる資料の多くは中世に書き残されたもので、アイルランドの文化や信仰を知る上で重要な神話体系となっている。


アルスター物語群

アイルランド神話を構成する4つの物語群の一つである。主にアルスター王国を舞台とし、英雄クー・フーリンの活躍を中心に描かれている。

代表作である『クアルンゲの牛捕り』では、アルスター王国とコノート王国の戦いが語られ、クー・フーリンは圧倒的な武勇で国を守る英雄として活躍する。また、スカアハやモリガン、ルーといった神話上の人物も登場し、予言や呪い、禁忌(ゲシュ)などの超自然的な要素が物語を彩っている。

アイルランド神話の中でも特に英雄譚の色合いが強く、多くの伝説的人物が登場する物語群として知られている。

クー・フーリン

アイルランド神話のアルスター物語群に登場する半神半人の英雄である。太陽神ルーの子とされ、幼名はセタンタという。

彼はアルスター王国随一の戦士として知られ、数々の戦いで圧倒的な武勇を見せた。特に『クアルンゲの牛捕り』では、国中の戦士が戦えなくなった中でただ一人敵軍に立ち向かい、アルスターを守り抜いたことで有名である。

また、スカアハのもとで修行を積み、魔槍ゲイボルグを授かったことでも知られる。普段は美しい青年だが、戦闘時には「ねじれの発作」と呼ばれる異形の姿へ変貌し、敵を恐怖に陥れたという。アイルランド神話を代表する英雄として、現在も多くの作品に登場している。

ゲイ・ボルグ

アイルランド神話に登場する英雄クー・フーリンの持つ魔槍である。スカアハから授けられたとされることが多く、クー・フーリンの象徴ともいえる武器として知られている。

この槍は一度放たれると必ず標的に命中するとされ、敵の体内で無数の棘に分かれて広がるため、受けた者は致命傷を免れない。あまりに強力な武器であったことから、クー・フーリンもここぞという場面でのみ使用したという。

アルスター物語群では、親友フェル・ディアドとの決闘をはじめ、数々の重要な戦いで用いられた。圧倒的な破壊力を持つことから、アイルランド神話を代表する伝説の武器の一つとして語り継がれている。

 

おわりに

久々の投稿ということもあり、1キャラだけとさせていただきました。次もそのうち書きますので気長に待っててください。それではまた。

【モンスト】キャラの深掘り解説#15 「モンニュ(2025/02/20)登場キャラ」

はじめに

お久しぶりです。新爆絶のビジュいいですね。それではどうぞ。

 

終世へ祈念する者 「カリ・ユガ」

元ネタ

インド哲学において循環すると考えられている四つの「ユガ」のうちの最後の段階。暗黒時代とも呼ばれ、人心の荒廃、貧困や悪疫など蔓延が起こるといわれている。「カリ」とは対立や不和、争いを意味する。

また、キャラ絵で描かれているワニは「クムビィラ」という名前があるが、こちらはヒンドゥー教においてガンジス川にいるとされる鰐の水神・クンビーラのことで、日本では宮毘羅(くびら)として知られ、十二神将の一柱を受け持つ。

用語解説

ユガ:インド哲学における、循環する時代のこと

十二神将:仏教における薬師如来を信仰する者を守護するとれている仏尊のこと(モンストのバサラや呪術廻戦の摩虎羅なども該当する)

 

スターダスト・エージェント 「シリウス」

元ネタ

おおいぬ座で最も明るい恒星。地球から見える恒星では太陽の次に明るい。また、ベテルギウス、プロキオンと共に冬の大三角を構成する。

用語解説

冬の大三角:冬季に南東の空を見上げることで観測できる三角形のアステリズム

 

おわりに

転スラコラボの追加超究極楽しみですねー。なぜカリオンって感じですが。それではまたいつかあいましょー。良きモンストライフを~。

【モンスト】キャラの深掘り解説#14 「モンニュ(2024/12/05)登場キャラ」

はじめに

お久しぶりです。ヴァニタスのイラストがとてもよかったです。はい。

 

新守護獣「クリスティーヌ」

元ネタ

フランスの小説家ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』のヒロインであるクリスティーヌ・ダーエのこと。

用語解説

ガストン・ルルー

フランスの小説家で、フランスの推理小説創世記において、『アルセーヌ・ルパン』などで知られるモーリス・ルブランと並ぶ人気作家だった。

『オペラ座の怪人』

簡単なあらすじ

1880年のパリ、華やかなオペラ座を舞台に、若き歌姫クリスティーヌがその才能を開花させる。しかし、彼女を見守るのは幼馴染であり彼女に恋するラウル子爵だけではない。劇場に住むと噂される「怪人」エリックが、影のように彼女に接近し、彼女の歌声に魅了される。
その姿を誰も見たことがない怪人は、音楽の天才でありながら恐ろしい罠を仕掛ける達人でもあった。やがて劇場を恐怖に陥れる事件が次々と起こり、クリスティーヌと彼女を愛する2人の男たちの運命が複雑に絡み合っていく…。
美と恐怖、愛と執着が交錯する悲劇的なロマンスの幕が上がる。

 

新激獣限定「ヴァニタス」

元ネタ

寓意的な静物画のジャンルの一つで、「人生の空しさの寓意」を表し、豊かさなどを意味するさまざまな静物の中に、人間の死すべき定めの隠喩である頭蓋骨や、あるいは時計やパイプや腐ってゆく果物などを置き、観る者に対して虚栄のはかなさを喚起する意図をもっていた。

 

獣神化改「巴御前」

元ネタ

平安時代末期の信濃国の女性で、女武者として伝えられており、『平家物語』では源義仲に仕えていたとされている。

用語解説

源義仲

源頼朝・義経とは従兄弟あたる関係で、木曾義仲としても知られている。倶利伽羅峠の戦い等で平氏の大軍を破り、入京するも朝廷と不和となり、1184年に起きた粟津の戦いで義経らに討たれた。

 

獣神化改「源頼光」

元ネタ

平安時代中期の武将。道長の権勢の発展につれてその側近である頼光も武門の名将「朝家の守護」と呼ばれるようになり、同じく摂関家に仕え武勇に優れた弟の頼信と共に後の清和源氏の興隆の礎を築いた。妖怪退治の伝説(酒呑童子や茨木童子など)が多く、使用した剣には、「童子切安綱」や「鬼丸国綱」がある。

 

おわりに

新春近いのにクリスマスα、激獣、コラボと誘惑が多いですがみなさん有意義なオーブ使用を心がけましょう笑。それでは良きモンストライフを~。

【モンスト】キャラの深掘り解説#13 「周年ニュースキャラ」

はじめに

モンスト11周年ということで、ニュースで進化形態が発表されたキャラの元ネタ解説です。オリキャラ等は除外してます。それではどうぞー。

 

カラミティ・ジェーン

元ネタ

アメリカ西部開拓時代の女性ガンマン。別名平原の女王。 ワイルド・ビル・ヒコックの親友として知られ、西部開拓時代における女性開拓者でありプロの斥候だった。

用語解説

アメリカ西部開拓時代

19世紀におけるアメリカ西部の開拓が進められた時代。大陸横断鉄道の開通などの功績の反面、この時代は先住民インディアンにとって、土地を奪われ、殺戮された悲劇の時代でもあった。ガンマンやカウボーイ、アウトローなどが西部劇の題材として描かれている。

ワイルド・ビル・ヒコック

19世紀のガンマン。北軍兵士でもあり、拳銃の腕前から話題となっていた。

斥候(せっこう)

敵軍の動静・地形などを探る偵察兵。

 

猿飛佐助

元ネタ

講談などに登場する忍術使い。立川文庫では、真田幸村に仕える真田十勇士の第一・筆頭。モデルとなった人物が実在したとの指摘がある。

用語解説

立川文庫(たつかわぶんこ)

立川文明堂が1911年(明治44年)から1924年(大正13年)にかけて196篇を刊行した、「書き講談」による文庫本シリーズ。当時の小学生から商店員らに爆発的なブームを呼んだ。『真田幸村』、『猿飛佐助』、『霧隠才蔵』等で知られる。

 

ハーメルン

元ネタ

「ハーメルンの笛吹き男」と呼ばれる、現在のドイツの街・ハーメルンで13世紀に起きたとされる出来事についての伝承。

用語解説

「ハーメルンの笛吹き男」

1284年、ハーメルンの町でネズミが大繁殖し、市民を悩ませていた。市長がネズミ退治に報酬を約束すると、笛を持った派手な服装の男が現れ、笛を吹いてネズミをヴェーザー川に誘導し溺死させた。しかし、町の人々は報酬を払わず約束を破る。怒った男は「大切なものをいただく」と言い、その夜笛を吹くと、130人の子供たちが彼についていき洞穴に消え、二度と戻ってこなかった。

 

ノストラダムス

元ネタ

ルネサンス期フランスの医師、占星術師、詩人であるミシェル・ノストラダムス。日本では「ノストラダムスの大予言」の名で知られる詩集を著した。彼の予言は、現在に至るまで非常に多くの信奉者を生み出し、様々な論争を引き起こしている。

用語解説

「ノストラダムスの大予言」

彼の主著であり、日本で最も有名な一説は「一九九九の年、七の月 空から恐怖の大王が降ってくる」というものであり、当時の人々に多大な影響を与えた。

 

ウリエル

元ネタ

正典には含まれておらず、カトリック教会では認可されていないがユダヤの神秘主義的文学において重要な天使。ミカエル、ガブリエル、ラファエルと共に「神の御前に立つ四人の天使」の一人で、ウリエルという名前は、「神の光」「神の炎」を意味する。

用語解説

ウリエルについての出典

ウリエルは、旧約・新約聖書外典で様々な役割を果たす大天使である。『エチオピア語エノク書』ではエノクを天国へ導き、ノアに洪水の警告を与え、天の発光体や自然現象を司る。『第四エズラ書』ではエズラの幻視を解説し、神の正義について問いを投げかける。『ヨセフの祈り』では、人間「ヤコブ」として地上に住む存在ともされる。『アダムとイヴの生涯』ではエデンの園の門を守る智天使であり、『ペトロの黙示録』では懺悔の天使として罪人を罰し、最後の審判で黄泉の国の門を開き魂を審判に導く役割を担う。

 

おわりに

元ネタを調べてみると、ウリエルとルシファーの繋がりなんかは別にそこまで強くないことがわかったりして面白いですよね笑。今日からシャアも降臨しますし、みなさん頑張っていきましょう。それでは良きモンストライフを~。

【モンスト】キャラの深掘り解説#12 「モンテ・クリスト/ネクタル」

はじめに

お久しぶりです。新激獣限定のCVがツダケンということで、やるしかないなと思い立ち書き始める所存です。それではいきましょー。

 

新激獣限定「モンテ・クリスト」

元ネタ

フランスの小説家アレクサンドル・デュマによって著された『モンテ・クリスト伯』という小説。日本では『巌窟王』として知られている。

簡単なあらすじ

主人公のエドモン・ダンテスは幸せな日々を送っていたが、無実の罪で監獄に送られ、死にかけるほどの苦しみを経験する。獄中での神父との出会いにより復讐を誓い、14年間の監獄生活を耐え抜く。釈放から9年後、彼はモンテ・クリスト伯爵として、自分を陥れた者へと復讐を果たしていくのだった…。

 

超絶14周目(危殆なる霊薬)火属性「ネクタル」

元ネタ

ギリシア神話に登場する神々の酒。蜜の味がすると言われており、飲んだものを不死する力を持つ。

 

おわりに

今回の新超絶、イラストが好みなんで運極作りたいですね~。タモアンチャンの二の舞にはならないでほしいです笑。それでは良きモンストライフを~。

【モンスト】轟絶8周目~異形なる恐怖~ の考察

 

はじめに

お久しぶりです。新轟絶発表されましたね。いやー怖い。ということで考察していきます。

 

8周目について

感情 → 思想 → 音色 → 分断者 → 停滞者 → 繋留者 と来ていて○○者が続くのかなと思ったら単純に「恐怖」でしたね。恐怖は感情に含まれそうですが、1周目では「恐怖」の感情がなかったのでOKですね。

8周目は全て恐怖症をモチーフとして出てくるので今後のキャラが推測できそうです。

 

新光轟絶「コルロ」

最初は光から始まったんですがまずPVが怖いですよね。でもってデザインも怖いと。さすがMIXIです。

公式プロフィール

性格:陽気でフレンドリー、行動に一貫性がなく狂気的
好きなもの:誰かを驚かせること、ショーを見せること
苦手なもの:驚かせ甲斐のない相手

公式説明文

進化前

行動すべてが予測不能で狂気的、だがやたらとフレンドリーで放縦に振る舞う。そんな得体の知れないものから感じられる恐怖を根源とする「道化恐怖症」の化身たる存在。誰かを驚かせることが大好きで、特に他者を恐怖に陥れるような悪戯を好む。しかし、それは単なる悪戯の範疇を遥かに超えており、“魂消る(たまげる)”という言葉を体現するかのように驚かされた人間は魂を抜かれて廃人と化してしまう。そうしてとある宇宙を驚きと恐怖により滅亡させたコルロは、驚かせ甲斐のある住人で溢れかえる次なる宇宙を求めて彷徨うのだった。

進化後

自分の行いを止めようと現れたストライカーを恐怖に陥れるべく、とびっきりの悪戯を仕掛けるコルロ。自身の体であるテントの幕を開くと、その内部にはサーカスのリングが広がり、賑やかなショーが繰り広げられている。しかし、よくよく目を凝らして見れば、それは恐ろしい道化師の不気味な笑顔となっているのだった。

名前の考察

名前の由来は前述の説明文にもある通り「道化恐怖症」(Coulrophobia)から来ています。フォビアが恐怖症を意味しているのでコルロが名前になってるわけですね。どんな恐怖症かといいますと名前の通りで、ピエロが怖いっていうやつです。原因としては、欧米ではサーカスが身近なもので、子供のころに何かしらの恐怖感情を抱いてしまったり、海外のホラーやスプラッターものの映画で、やたらピエロが悪役として描かれていたりすることからだそうです。

見た目の考察

進化前のイラストを見ると分かりますが、頭部より下はサーカスのテントになっており、中は亜空間になっているようです。また、嘴を模したペストマスクのようなものを装着し、手は猛禽類のようになっていて、指の数も4本と鳥類と同数であるため、本体は鳥を意識していることが分かります。では、なぜ鳥なのか。これがいまいちよくわからないんですよね。考えられる理由としては、ピエロとは自分を馬鹿げたお調子者として振舞います。そこで、ことわざ「能ある鷹は爪を隠す」と照らし合わせてみると、馬鹿を演じるピエロはあえて爪を出しているので妥当性が増しますよね。ただ、これが裏テーマ関連の可能性もあるため、もう一体判明してからの方が考察し甲斐があると思います。

進化後イラストはさすがMIXIって感じですね。こちらの隠された要素も2体目以降の発表で考察していきましょう。

 

今後の各属性キャラ予想

火属性

まずはシンプルに火恐怖症(pyrophobia)からとって、「パイロ」。その他で考えられそうなのが血液恐怖症(hemophobia)からとって、「ヘモ」。このどちらかじゃないかなという感じです。

水属性

これもシンプルに海洋恐怖症(thalassophobia)からとって「タラソ」が一番ありそうかなとという印象です。

木属性

木属性に関しては意外と難しくて、ありそうなのが森林恐怖症(hylophobia)からとって「ハイロ」や動物恐怖症(zoophobia)からとって「ズー」、それを細かく分類した蛇恐怖症(ophiophobia)や蜘蛛恐怖症(Arachnophobia)からとって「オフィオ」や「アラクノ」などもありそうです。

闇属性

これまた候補を絞るのが難しいですが、死恐怖症(thanatophobia)からとって「タナト」、暗所恐怖症(nyctophobia)からとって「ニクト」、閉所恐怖症(claustrophobia)からとって「クロストロ」などが考えられます。

 

おわりに

今回は新轟絶に関する考察をしてみましたが、2体目の発表が待ち遠しいですね。ほかにも各キャラの元ネタを解説してたりするので是非気軽に読んでいってください。それでは良きモンストライフを~。