いとのモンスト雑記

モンストのことをいろいろ。

【モンスト】キャラの深掘り解説#9 「クリムト/ウォッカ/バルムンク」

はじめに

今日のニュースで発表された3キャラの元ネタ解説です。それではどぞ。

 

クリムト

元ネタ

帝政オーストリアの画家であるグスタフ・クリムトのこと。女性の裸体や性行為など官能的なテーマであるが、常に死の香りが感じられる作品が多い。また、「黄金の時代」の作品には金箔が多用されている。

代表作の『ユディトⅠ』(写真左)と『接吻』(写真右)。

おまけ解説

帝政オーストリア

オーストリア=ハンガリー帝国のことで、かつて中央ヨーロッパに存在した多民族国家ハプスブルク帝国の一つ。

 

ウォッカ

元ネタ

穀物を原料とし、発酵、蒸留することで作られる蒸留酒のこと。成分は水とエタノールで不純物をほとんど含まない。アルコール度数は40度前後が一般的だが、中には96度のものもある。

 

バルムンク

元ネタ

ニーベルンゲンの歌』に登場するジークフリートの愛剣。北欧神話に登場するグラムと同一の物。

 

おまけ解説

ニーベルンゲンの歌

中高地ドイツ語で書かれた叙事詩で、ネーデルラントの英雄・龍殺しのジークフリートの非業の死と、その妻のクリームヒルトの復讐劇を描く。

 

おわりに

11月中旬でまさかのけいウサが来て忙しくなりそうですよね笑。それでは良きモンストライフを~。